こんにちは、ワインソムリエのさくらです。
今回はわたしがこれまで読んだワイン本の中から、特におすすめしたい4冊をご紹介します。
どの本もワインを楽しく学ぶことができ、実用的な知識がたっぷり詰まっています。
「ワインの勉強を始めたい」「もっとワインを楽しみたい」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
おすすめ書籍4選
それではさっそく、わたしのおすすめ本をご紹介します!
図解 ワイン一年生(小久保尊 著)
累計15万部を突破した大人気の入門本。これからワインを学びたい初心者にぴったりの一冊です。
人間のキャラクターとして描かれたブドウ品種たちが登場し、それぞれの特徴を楽しく学べる工夫がされています。
ワインの授業 フランス編(杉山明日香 著)
ワイン講師としても有名な杉山明日香さんによる、フランスワインに特化した一冊。
各産地の特徴や代表的なワインについて、まるで授業を受けているかのようにわかりやすく解説されています。
著者のフランス滞在時のリアルな体験談も読めるので、現地の空気感を感じながら学べるのも魅力です。
世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン(渡辺順子 著)
タイトルの通り、ビジネスパーソンとして押さえておきたい「教養としてのワイン知識」が詰まった一冊。
会食や接待の場面でも活かせるエピソードや、思わず話したくなる小ネタが満載で、読みやすさも抜群です。
高いワイン 知っておくと一目置かれる 教養としての一流ワイン(渡辺順子 著)
こちらは、先ほど紹介した『世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン』の著者による、少し上級者向けの一冊です。
ワイン通なら知っておきたい、世界の高級ワインや有名銘柄について、その背景や魅力が丁寧に解説されています。
知識が深まるのはもちろん、眺めているだけでも楽しい本です。
まとめ

今回は、ワインをもっと楽しく学べるおすすめ書籍を4冊ご紹介しました。
どの本も繰り返し読みたくなる内容ばかりで、きっとあなたのワインライフがもっと豊かになりますよ。
気になる本があれば、ぜひ一度手に取ってみてくださいね!
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