PR
楽しむ

おすすめ!ワインとチーズの組み合わせ5選

記事内に広告が含まれています。

こんにちは!ワインソムリエのさくらです。

ワインを楽しむとき、皆さんはどんなおつまみを合わせていますか?

私がワインを飲むと、やっぱり欠かせないのが「チーズ」!

でも、「このワインにはどんなチーズが合うの?」と悩むこともありますよね。

そこで今回は、ワインとチーズの相性の基本ルールを押さえながら、特におすすめのペアリング5選をご紹介します。

これを参考に、気軽に自宅で極上のマリアージュを楽しんでみてくださいね!

ワインとチーズを合わせるポイント

ワインとチーズを合わせるときは、いくつかのポイントを押さえることでペアリングが成功しやすくなります。

  • 産地を合わせる:同じ地域で造られたワインとチーズは相性が良いことが多いです。例えば、フランスのウォッシュチーズ「エポワス」には、同じフランス産の赤ワイン「ブルゴーニュ」がぴったりです。
  • 風味のバランスを考える:濃厚なチーズにはコクのあるワイン、軽やかなチーズにはフレッシュなワインを合わせると調和しやすくなります。
  • ワインとチーズの熟成度をそろえる:熟成が進んだチーズには、同じく熟成したワインを合わせることで、最高の組み合わせが生まれます。

おすすめのワインとチーズの組み合わせ5選

それでは、ワインとチーズを合わせるポイントを踏まえて、おすすめのペアリングを紹介します!

カマンベール × シャンパーニュ(スパークリングワイン)

  • カマンベール:クリーミーでミルキーな風味が特徴の白カビチーズ。
  • シャンパーニュ:爽やかな酸味ときめ細かな泡が魅力のスパークリングワイン。

シャンパーニュの繊細な泡がカマンベールのなめらかな口当たりを引き立て、後味をすっきりさせてくれます。脂肪分の高いチーズと、酸味のあるワインの相性の良さを実感できる組み合わせです。

▼おすすめワイン

コンテ × 樽熟成シャルドネ(白ワイン)

  • コンテ:ナッツやバターのようなコクのあるハードチーズ。
  • シャルドネ(樽熟成):トーストやバニラのリッチな香りとコクのある白ワイン。

ナッツのような香ばしさを持つコンテは、シャルドネのトースト香やバニラのニュアンスと見事に調和します。熟成が進んだコンテ(12ヶ月以上)だと、より深い味わいが楽しめます!

▼おすすめワイン

ゴルゴンゾーラ × ソーテルヌ(甘口ワイン)

  • ゴルゴンゾーラ:青カビの刺激的な香りと塩味が特徴。
  • ソーテルヌ:ハチミツのような風味を感じる、フランス産の甘口の白ワイン。

塩気の強いゴルゴンゾーラには、甘みのあるソーテルヌがおすすめ!甘さと塩気の対比がクセになる味わいを生み出します。

▼おすすめワイン

エポワス × ブルゴーニュのピノ・ノワール(赤ワイン)

  • エポワス:ブルゴーニュ地方のウォッシュチーズ。
  • ピノ・ノワール:エレガントな酸味と果実味を持つ赤ワイン。

エポワスの強い香りとクリーミーな味わいが、ピノ・ノワールのフルーティーさと見事にバランスをとります。特にブルゴーニュ地方のもの同士の組み合わせなので、地域の特色を感じながら楽しめます!

▼おすすめワイン

パルミジャーノ・レッジャーノ × キャンティ・クラシコ(サンジョヴェーゼ)

  • パルミジャーノ・レッジャーノ:旨味が凝縮された長期熟成のハードチーズ。
  • キャンティ・クラシコ:イタリア・トスカーナ州を代表する赤ワイン。

パルミジャーノ・レッジャーノの豊かな旨味と、キャンティの酸味と果実味がバランスよく調和します。ワインとチーズの相乗効果を存分に楽しめるペアリングです。

▼おすすめワイン

まとめ

ワインとチーズのペアリングは、楽しみ方が無限大!今回紹介した5つの組み合わせは、初心者でも試しやすく、それぞれの魅力を存分に味わえるものばかりです。

ぜひ、自宅でいろいろなペアリングを試して、自分だけの最高のマリアージュを見つけてみてください!

あなたのおすすめのワインとチーズの組み合わせがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました